
今回はパソコンのExcel仕事をより効率的に進めていくのに役立つ
ショートカットキーをご紹介していきます。
Excelショートカットキーをまとめていますので、一緒に確認していきましょう。

Excel ショートカットキー一覧
それではExcelの主要なショートカットキーを一気にご紹介します。
データの入力 | |
---|---|
セル内のデータを編集する | F2 |
同じデータを複数のセルに入力する | + |
上のセルのデータをコピーする | + |
左のセルのデータをコピーする | + |
上のセルの値をコピーする | + + |
上のセルの数式をコピーする | + + |
同じ列のデータをリストから入力する | + |
フラッシュフィルを利用する | + |
日付を入力する | + |
現在時刻を入力する | + |
数式の入力 | |
合計を入力する | + + |
セル範囲の名前を入力する | F3 |
セルの挿入と削除 | |
セルを挿入する | + + |
セルを削除する | + |
セルの移動 | |
セルA1に移動する | + |
表の最後のセルに移動する | + |
表の端のセルに移動する | + |
指定したセルに移動する | + |
セル範囲の選択 | |
一連のデータを選択する | + + |
表全体を選択する | + + |
「範囲選択に追加」モードにする | + |
「選択範囲の拡張」モードにする | F8 |
表の最後のセルまで選択する | + → |
列全体を選択する | + |
行全体を選択する | + |
行と列 | |
行、列を非表示にする | + |
罫線 | |
外枠罫線を引く | + + |
罫線を削除する | + + |
文字の書式 | |
文字に取り消し線を引く | + |
セルの書式 | |
[セルの書式設定]を表示する | + |
表示形式 | |
パーセント(%)の表示形式にする | + + |
通貨の表示形式にする | + + |
桁区切り記号を付ける | + + |
標準の表示形式に戻す | + + |
操作の繰り返し | |
セルに対する操作を繰り返す | F4 |
数式の表示 | |
セルの数式を表示する | + + |
テーブル | |
表をテーブルに変換する | + |
ピボットテーブル | |
ピボットテーブルを作成する | → → |
グラフ | |
グラフを作成する | + |
クイック分析 | |
クイック分析を使う | + |
フィルター | |
フィルターを設定する | + + |
グループ化 | |
行、列をグループ化する | + + |
セル範囲の名前 | |
選択範囲の名前を作成する | + + |
セル範囲の名前を管理する | + |
検索と置換 | |
データを検索・置換する | + |
コメント | |
コメントを挿入する | + |
コメントがあるセルを選択する | + + |
ワークシート | |
ウィンドウ枠を固定する | → → → |
前後のワークシートに移動する | + |
シートを左右に移動する | + |
ワークシートを追加する | + |
ワークシートの名前を変更する | → → → |
ワークシートを削除する | → → → |
以上となります。
様々なショートカットキーがあることがわかりますね。
利用おすすめショートカットキー
次に特に利用頻度が多いショートカットキーをご紹介していきます。
オススメ①:F4
)
Excelは複数のセルによって構成されており、同じ操作を繰り返したいということは頻繁に発生します。
そんな時に役立つのがことショートカットキーになります。
オススメ②:セル範囲の選択
前述した通りExcelはセルへの操作をいかにショートカットキーでできるかで作業効率が格段に変わります。
そのセルへの操作のなかで「セル範囲の選択」は最も利用頻度の多い操作といえます。
F8・・・「選択範囲の拡張」モードにする
+ →
+
+
まとめ
今回は、Excelの標準的なショートカットキーとその中でもオススメのものをご紹介してきました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
