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noteで稼ぐ際に知っておきたいメリット・デメリット【サービス紹介】

noteで稼ぐ際に知っておきたいメリット・デメリット【サービス紹介】
 

今回は、ブログのように発信することができるメディアプラットフォーム「note」を利用するメリット・デメリットをご紹介していきます。

 

「note」に関して

  • noteとは
  • noteで稼ぐ際に知っておきたいメリット・デメリット
  • noteの有効的な活用方法

を解説していきます!




 

「note」とは

 

noteはブログのように記事を書くことができ、かつSNSのように好きなアカウントをフォローし合えることができます。

 

また、「有料記事」を作成する、「クリエイターサポート」という任意の金額を支援できる、「サークル」という月額課金のコミュニティが作れるといった書き手・クリエイターを直接サポートできるシステムが用意されています。

 

noteのメリット・デメリット

 

noteのメリット

 

noteはシンプルなデザインの作りとなっており、1からブログ・サイトを作成する際に必要なWeb制作の知識がなくても簡単に利用できるサービスとなっています。

 

また前述したとおり、書き手・クリエイターを直接サポートできるシステムが複数用意されており書き手・クリエイターにとって優しい作りとなっています。

 

こうしたことからも、利用ユーザーは年々増えており益々プラットフォームとして拡大います。

 

noteのデメリット

 

メリットに対して、noteには2つの利益を得る上でのデメリットがあります。

  1. アフィリエイト広告が利用できない
  2. noteドメインを利用するとアカウント削除の可能性があり、独自ドメインを利用すると多額の利用料が発生する

といったデメリットがあります。

 

アフィリエイト広告が利用できない

 

書き手・クリエイターを直接サポートできるシステムが用意されている一方、アフィリエイト広告が利用できないというデメリットがnoteにはあります。

 

例外的に、Amazonの商品を紹介する「Amazonアソシエイト」は利用できますが、Googleアドセンス、楽天アフィリエイト、ASPを介した成果報酬型アフィリエイトは基本的に利用することができません

 

noteで稼ぐにはブログに比べ自分自身をよりブランディングすることが必要となってくるわけです。

 

ブログは記事・コンテンツが主役となる一方、noteは自分自身が主役となり影響力を使って収益を得ていく作りとなっています。

 

noteドメインのデメリット

 

noteを利用し記事を投稿すると

https://note.com/●●●/

といったURLとなります。

 

これはURLにnoteの利用サービスの名前が入るだけでなくnoteに全ての所有権があるということを指しています。

 

規約の違反があれば、noteアカウントが削除、または記事の公開停止をされる可能性があります。

 

途中から他のブログに引っ越したいとなっても、ドメインが自分自身のものではないためドメインをそのままに移行することはできません。

 

そうしたことから、noteに投稿した記事は自分自身の資産ではなくnoteが保持する資産とも言えます。

 

独自ドメインのデメリット

 

それでは独自ドメインを取得すれば良いのではないかとなりますが、noteで独自ドメインを利用するには企業向けのプラン「note pro」を年額55万円(税抜き)で利用しなくてはなりません。

 

個人にとっては非常に高額で月額5万円(税抜き)となっています。

 

その他のデメリット

 

アフィリエイト広告、ドメインのデメリットの他に

  • Googleアナリティクスの利用料がおよそ1万円発生する
  • デザインの変更ができない

といったものもあります。

 

本来Googleアナリティクスは無料で利用できるサービスのため、より分析・こだわりたい方にとっては物足りないと感じてしまうかもしれません。

 

noteの有効的な活用方法

 

デメリットもありますが、『記事を通して自分自身をブランディングする』という目的であればnoteを有効的に活用することができます。

 

また、noteから自分自身のSNS、ブログ、サイトへアクセスしてもらうようにすることもできるためそうした目的であればぜひ利用してほしいプラットフォームとなります。

 

まとめ

 

noteの利用する上では、メリット・デメリットを知り納得した上で利用をオススメしています。

 

利用し始めてから後悔しないよう自分自身の実現したいこととnoteでできることに乖離がないか一度照らし合わせてみましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 



 

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